音楽
見出しは、クレージーキャッツのメンバーとその担当楽器です。 ※今回取り上げた6人以外にも、脱退した石橋エータローなど、取り上げていないメンバーがいます。 【352】ハナ肇(はじめ) ドラムス 本名、野々山定夫。 『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』内でヒッピ…
今回のテーマは、 ボサノヴァ誕生の中心となったミュージシャンです。 ボサノヴァはブラジル音楽のジャンルです。 【304】アントニオ・カルロス・ジョビン “ボサノヴァの父”。別名、トム・ジョビン。息子のパウロ・ジョビンはギタリスト、孫のダニエル・ジョ…
以前、たのきんトリオとイモ欽トリオをテーマとして取り上げましたので、今回は「よめきんトリオ」でいくことにします。 よめきんトリオとは、昭和57年10月に、その当時『笑っていいとも!』の木曜日レギュラーであった、松金よね子、渡辺めぐみ、KINYAの3人…
前回の投稿がYMOでしたので、今回は、YMOに続く存在と言われているらしい「テクノ御三家」を取り上げます。 1970年代末から1980年代前半にかけて一世を風靡したバンドです。 【271】P-MODEL 前身はプログレッシブ・ロック・バンド「マンドレイク」。平沢進が…
「イモ欽トリオ」は「たのきんトリオ」と「YMO(ワイ・エム・オー)」にあやかって命名されたそうです。 というわけで、前回がイモ欽トリオだったので、今回はYMOのメンバーでいきます。 YMOは、略さずに言うと、 イエロー・マジック・オーケストラです。 【…
前回の投稿が「たのきんトリオ」だったので、今回はイモ欽トリオ。 すなわち、フジテレビのバラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』にレギュラー出演していた、 良い子・悪い子・普通の子を演じた3人の俳優・タレント を取り上げます。 イモ欽トリオ…
「たのきんトリオ」といえば超有名ですが、正式なユニット名ではないそうです。 三人とも『3年B組金八先生』に生徒役で出演していました。 ▼たのきんトリオの3人(トシちゃん、ヨッちゃん、マッチ) 【262】田原俊彦 アメリカの歌手・レイフ・ギャレットのア…
※フォーク界の御三家、もとい、「御三毛」です。 「毛」なのは、3人の頭髪からきています。 【259】谷村新司 3人組のバンド「アリス」のメンバー(愛称はチンペイ)。※他のメンバーは、堀内孝雄(ベーヤン)と矢沢透(キンちゃん)。 ソロ歌手としては『昴 -…
▼「新御三家」と称された3人の男性アイドル歌手 1行目は、本名、売りだされた時のキャッチフレーズ、および、デビュー曲。 2行目は、代表的なヒット曲。 【256】西城秀樹 木本龍雄(きもと・たつお)/〈ワイルドな17歳〉/『恋する季節』 『YOUNG MAN』『激…
「御三家」と称された3人の歌手を取り上げます。 この3人は俳優としても活躍しました。 後に登場したいくつかの「御三家」と区別して「元祖御三家」と呼ばれることも多いです。 【253】橋幸夫 デビュー曲は『潮来笠』(いたこがさ)。1962年、吉永小百合との…
三人娘シリーズは今回で一旦区切りにしようと思います。 で、今回は「3M」。 由来はやっぱり、 牧瀬、宮沢、観月の3人の名字の頭文字がMである事です。 ところで、3Mと呼ばれていた当時、この3人が共演した事はないらしいです。 【238】牧瀬里穂 1989年、武…
「花の中三トリオ」(森昌子、桜田淳子、山口百恵)の次はやっぱりこの三人娘。って、この3人がくくられていたとは知りませんでした。 ※1977年に歌手デビュー。 【226】榊原郁恵 デビュー曲は『私の先生』。代表曲に『アル・パシーノ+(たす)アラン・ドロ…
花の中三トリオは『スター誕生!』からデビューしました。 『スター誕生!』は日本テレビのオーディション番組です。 ちなみに、この3人は1973年度に中学3年生でした。 【223】森昌子 デビュー曲は『せんせい』。ヒット曲に『中学三年生』『哀しみ本線日本海』…
三人娘が続きます。 以下の3人は、 1971年に歌手デビューしました。 【220】小柳ルミ子 1970年、宝塚歌劇団を退団。同年、NHK連続テレビ小説『虹』で女優デビュー。 デビュー曲は『わたしの城下町』。ヒット曲に『瀬戸の花嫁』『冬の駅』『お久しぶりね』な…
またまた三人娘です。 この3人は、 レコード会社「東芝」から売り出されました。 「東芝三人娘」という名称はあまり浸透しなかったようです。 【217】小川知子 1968年、東芝から『ゆうべの秘密』で歌手デビュー。 恋人のカーレーサー・福澤幸雄(さちお)(…
今回の3人組(そう、またなのです)は、1960年代の渡辺プロダクションの「スパーク3人娘」です。 「ナベプロ3人娘」とも呼ばれるらしいです。 由来はフジテレビ系の音楽バラエティ番組『森永スパーク・ショー』です。 【214】中尾ミエ 16歳の時に、コニー・…
「鶯芸者の三羽烏」と称された3人の女性歌手を取り上げます。 ※それぞれ、上から1行目は本名、2行目は代表曲です。 【172】市丸 後藤まつゑ 『天竜下れば』『三味線ブギウギ』『雪のブルース』『春は銀座の柳から』 近衛文麿の愛人だった。 【173】小唄勝太…
前回の続き。 このページで取り上げるのは、 ボロディンとリムスキー=コルサコフ。 そして、ついでに、「ロシア5人組」の名付け親も追加。 【97】アレクサンドル・ボロディン 交響詩『中央アジアの草原にて』を作曲。 第2幕の曲「ポロヴェツ人(韃靼人)の…
前回、フランス6人組を取り上げましたので、 今回はロシア5人組でいこうと思います。 【94】ミリイ・バラキレフ ピアノ曲『東洋風幻想曲「イスラメイ」』をニコライ・ルビンシテインに献呈した。 交響詩『タマーラ』『ルーシ』。 ピョートル・チャイコフスキ…
今回のテーマは、「6人組」と総称されるフランスの作曲家たちです。 【91】アルテュール・オネゲル 両親はスイス人。第一次世界大戦の際はスイス軍に従軍。 『ダヴィデ王』『夏の牧歌』『火刑台上のジャンヌ・ダルク』『パシフィック231』『ラグビー』。 最…