競技クイズ対策ブログ

知識ブログです。「問題・答え」という形ではありませんが、クイズの実力アップに効果が期待できます。

音楽

ハナ肇とクレージーキャッツ【352~357】

見出しは、クレージーキャッツのメンバーとその担当楽器です。 ※今回取り上げた6人以外にも、脱退した石橋エータローなど、取り上げていないメンバーがいます。 【352】ハナ肇(はじめ) ドラムス 本名、野々山定夫。 『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』内でヒッピ…

ボサノヴァ三聖人【304,305,306】

今回のテーマは、 ボサノヴァ誕生の中心となったミュージシャンです。 ボサノヴァはブラジル音楽のジャンルです。 【304】アントニオ・カルロス・ジョビン “ボサノヴァの父”。別名、トム・ジョビン。息子のパウロ・ジョビンはギタリスト、孫のダニエル・ジョ…

よめきんトリオ【274,275,276】

以前、たのきんトリオとイモ欽トリオをテーマとして取り上げましたので、今回は「よめきんトリオ」でいくことにします。 よめきんトリオとは、昭和57年10月に、その当時『笑っていいとも!』の木曜日レギュラーであった、松金よね子、渡辺めぐみ、KINYAの3人…

テクノ御三家【271,272,273】

前回の投稿がYMOでしたので、今回は、YMOに続く存在と言われているらしい「テクノ御三家」を取り上げます。 1970年代末から1980年代前半にかけて一世を風靡したバンドです。 【271】P-MODEL 前身はプログレッシブ・ロック・バンド「マンドレイク」。平沢進が…

イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)【268,269,270】

「イモ欽トリオ」は「たのきんトリオ」と「YMO(ワイ・エム・オー)」にあやかって命名されたそうです。 というわけで、前回がイモ欽トリオだったので、今回はYMOのメンバーでいきます。 YMOは、略さずに言うと、 イエロー・マジック・オーケストラです。 【…

イモ欽トリオ【265,266,267】

前回の投稿が「たのきんトリオ」だったので、今回はイモ欽トリオ。 すなわち、フジテレビのバラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』にレギュラー出演していた、 良い子・悪い子・普通の子を演じた3人の俳優・タレント を取り上げます。 イモ欽トリオ…

たのきんトリオ【262,263,264】

「たのきんトリオ」といえば超有名ですが、正式なユニット名ではないそうです。 三人とも『3年B組金八先生』に生徒役で出演していました。 ▼たのきんトリオの3人(トシちゃん、ヨッちゃん、マッチ) 【262】田原俊彦 アメリカの歌手・レイフ・ギャレットのア…

フォーク界御三毛【259,260,261】

※フォーク界の御三家、もとい、「御三毛」です。 「毛」なのは、3人の頭髪からきています。 【259】谷村新司 3人組のバンド「アリス」のメンバー(愛称はチンペイ)。※他のメンバーは、堀内孝雄(ベーヤン)と矢沢透(キンちゃん)。 ソロ歌手としては『昴 -…

1970年代のトップアイドル、新御三家【256,257,258】

▼「新御三家」と称された3人の男性アイドル歌手 1行目は、本名、売りだされた時のキャッチフレーズ、および、デビュー曲。 2行目は、代表的なヒット曲。 【256】西城秀樹 木本龍雄(きもと・たつお)/〈ワイルドな17歳〉/『恋する季節』 『YOUNG MAN』『激…

元祖御三家(3人の歌手・俳優)【253,254,255】

「御三家」と称された3人の歌手を取り上げます。 この3人は俳優としても活躍しました。 後に登場したいくつかの「御三家」と区別して「元祖御三家」と呼ばれることも多いです。 【253】橋幸夫 デビュー曲は『潮来笠』(いたこがさ)。1962年、吉永小百合との…

1990年代初頭、3M(スリーエム)と称された3人【238,239,240】

三人娘シリーズは今回で一旦区切りにしようと思います。 で、今回は「3M」。 由来はやっぱり、 牧瀬、宮沢、観月の3人の名字の頭文字がMである事です。 ところで、3Mと呼ばれていた当時、この3人が共演した事はないらしいです。 【238】牧瀬里穂 1989年、武…

フレッシュ三人娘【226,227,228】

「花の中三トリオ」(森昌子、桜田淳子、山口百恵)の次はやっぱりこの三人娘。って、この3人がくくられていたとは知りませんでした。 ※1977年に歌手デビュー。 【226】榊原郁恵 デビュー曲は『私の先生』。代表曲に『アル・パシーノ+(たす)アラン・ドロ…

花の中三トリオ【223,224,225】

花の中三トリオは『スター誕生!』からデビューしました。 『スター誕生!』は日本テレビのオーディション番組です。 ちなみに、この3人は1973年度に中学3年生でした。 【223】森昌子 デビュー曲は『せんせい』。ヒット曲に『中学三年生』『哀しみ本線日本海』…

新三人娘【220,221,222】

三人娘が続きます。 以下の3人は、 1971年に歌手デビューしました。 【220】小柳ルミ子 1970年、宝塚歌劇団を退団。同年、NHK連続テレビ小説『虹』で女優デビュー。 デビュー曲は『わたしの城下町』。ヒット曲に『瀬戸の花嫁』『冬の駅』『お久しぶりね』な…

東芝三人娘【217,218,219】

またまた三人娘です。 この3人は、 レコード会社「東芝」から売り出されました。 「東芝三人娘」という名称はあまり浸透しなかったようです。 【217】小川知子 1968年、東芝から『ゆうべの秘密』で歌手デビュー。 恋人のカーレーサー・福澤幸雄(さちお)(…

スパーク3人娘【214,215,216】

今回の3人組(そう、またなのです)は、1960年代の渡辺プロダクションの「スパーク3人娘」です。 「ナベプロ3人娘」とも呼ばれるらしいです。 由来はフジテレビ系の音楽バラエティ番組『森永スパーク・ショー』です。 【214】中尾ミエ 16歳の時に、コニー・…

昭和期に活躍した芸者歌手【172,173,174】

「鶯芸者の三羽烏」と称された3人の女性歌手を取り上げます。 ※それぞれ、上から1行目は本名、2行目は代表曲です。 【172】市丸 後藤まつゑ 『天竜下れば』『三味線ブギウギ』『雪のブルース』『春は銀座の柳から』 近衛文麿の愛人だった。 【173】小唄勝太…

ロシア5人組(残り2人)【97,98,99】

前回の続き。 このページで取り上げるのは、 ボロディンとリムスキー=コルサコフ。 そして、ついでに、「ロシア5人組」の名付け親も追加。 【97】アレクサンドル・ボロディン 交響詩『中央アジアの草原にて』を作曲。 第2幕の曲「ポロヴェツ人(韃靼人)の…

ロシア5人組【94,95,96】

前回、フランス6人組を取り上げましたので、 今回はロシア5人組でいこうと思います。 【94】ミリイ・バラキレフ ピアノ曲『東洋風幻想曲「イスラメイ」』をニコライ・ルビンシテインに献呈した。 交響詩『タマーラ』『ルーシ』。 ピョートル・チャイコフスキ…

フランス6人組【91,92,93】

今回のテーマは、「6人組」と総称されるフランスの作曲家たちです。 【91】アルテュール・オネゲル 両親はスイス人。第一次世界大戦の際はスイス軍に従軍。 『ダヴィデ王』『夏の牧歌』『火刑台上のジャンヌ・ダルク』『パシフィック231』『ラグビー』。 最…