江戸幕府の三大改革【121~123】
このブログでは、いわゆる「難問クイズ」に出るネタを取り上げることが多いのですが、今回はいつもと違って、中学校で習うようなネタです。
いや、高校で習う範囲までいってるかもしれませんけど。
学校のテスト対策みたいな感じになってしまいました。
中間・期末試験に向けて、歴史(日本史)の勉強をしたあの頃を思い出すなあ。
※各項目の1行目は、「時代/行った人物」を記述。
ちなみに、元号の「享保」「寛政」「天保」は、西暦では、それぞれ、1716~1736年、1789~1801年、1831~1845年にあたります。
【121】享保の改革
【122】寛政の改革
- 1787~1793年/松平定信
- 寛政異学の禁。棄捐令。囲米(かこいまい)。人足寄場(にんそくよせば)。七分積金。
- 田沼意次の時代のほうが良かったということで、「白河の清きに魚のすみかねて もとの濁りの田沼こひしき」という狂歌が詠まれた。
【123】天保の改革
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