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『料理の鉄人』和の鉄人【151,152,153】

今更ですが『料理の鉄人』。

なぜこのテーマなのか。それは単なる思い付きです。まあ、思い付きなのはいつものことですが。

以下は、『料理の鉄人』の「和の鉄人」です。

ちなみに、『料理の鉄人』の復活版である『アイアンシェフ』で「和のアイアンシェフ」として出演していたのは、東京・湯島の「くろぎ」の店主、黒木純です。

 

【151】道場六三郎(みちば・ろくさぶろう)

  • 1971年、銀座に「ろくさん亭」を開店。
  • 対決では「命の出汁(だし)」(実況していた福井謙二アナウンサーが命名)を作っていた。
  • 初めて敗れた時の対戦相手は周富徳(豚対決)。周富徳とはこれ以前にもタラバガニ対決をしている。

 

【152】中村孝明(こうめい)

  • なだ万」の総料理長を務めた。
  • 2連敗後、神田川俊郎とのアラ対決(1997年12月26日放送)で「もしこの勝負で負けたら引退する」と宣言するも敗れ、3連敗となった。服部幸應とのマグロ対決(1998年2月20日放送)が引退試合
  • 鉄人引退後、挑戦者として三代目和の鉄人森本正治と対戦し勝利。(卵対決)

 

【153】森本正治(まさはる)

  • ニューヨークで、「ソニークラブ」「NOBU」の総料理長を務めた。
  • 大田忠道率いる「天地(あまつち)の会」が送り込む刺客との因縁の対決を繰り広げた。
  • アメリカ版の「料理の鉄人」である『アイアン・シェフ・アメリカ』でも和の鉄人として出演。同番組には、『料理の鉄人』で森本に挑戦したことがあるボビー・フレイも鉄人として出演。