角川三人娘【232,233,234】
今回の「三人娘」は、
1980年代の角川映画の看板女優3人。
【232】薬師丸ひろ子
- 1978年『野性の証明』で映画デビュー。『セーラー服と機関銃』『探偵物語』『メイン・テーマ』『Wの悲劇』などの主演映画がヒットし、これらの作品では自ら歌った主題歌もヒットした。
- NHKの朝ドラ『あまちゃん』では大女優・鈴鹿ひろ美を演じた。
- 玉置浩二は元夫。
【233】原田知世
- 1983年『時をかける少女』で映画デビュー(主演)。同名の主題歌も歌った。
- 東宝映画の『私をスキーに連れてって』『彼女が水着にきがえたら』に主演。(中山美穂主演の『波の数だけ抱きしめて』と併せて「ホイチョイ3部作」と呼ばれる)
- イラストレーターのエドツワキは元夫。
【234】渡辺典子
- 1982年『伊賀忍法帖』で映画デビュー(篝火、鬼火、右京太夫の3役を演じた)。映画『積木くずし』『晴れ、ときどき殺人』などに主演。
- テレビドラマ『探偵物語』『赤い秘密』『京一輪』『女同士』などに主演。
- 1995年プロ野球選手の西岡洋と結婚。(1998年離婚)