小保方さんのSTAP細胞論文の共著者【100,101,102】
捏造疑惑が浮上した、小保方晴子氏のSTAP細胞に関する論文には、小保方氏を含め、8人の著者がいます。
その8人の著者とは次の通り。
小保方晴子、笹井芳樹、丹羽仁史、門田満隆、高田望、寺下愉加里、米村重信、チャールズ・バカンティ、若山照彦
今回は、この中から3人をピックアップ。
【100】小保方晴子(おぼかたはるこ)
- 2006年3月、早稲田大学理工学部応用化学科卒業。
- 独立行政法人理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。
- STAP細胞に関する報道では、研究室をムーミンのキャラクターで飾っていることや、割烹着を着て実験に臨んでいることなどが取り上げられた。
【101】チャールズ・バカンティ[米]
- 1997年に発表された、背中にヒトの耳が生えているかのように見える実験用マウス「耳ネズミ(イヤーマウス)」の作成者であり、これは彼の名を冠して「バカンティマウス」とも言われる。
- 小保方晴子は2008年から2年間、ハーバード大学医学大学院の彼の研究室に留学した。
- STAP細胞論文の取り下げには反対している。(2014年3月現在)
【102】若山照彦
- 山梨大学生命環境学部附属ライフサイエンス実験施設長。
- ハワイ大学で柳町隆造(やなぎまちりゅうぞう)に師事し、柳町教授のもとで世界初の体細胞クローンマウスの誕生に成功。
- 兄の若山三千彦は、弟・照彦による世界初の体細胞クローンマウス誕生について取り上げた著書『リアル・クローン』により、1999年第6回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。
小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する
- 作者: 大川隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2014/04/18
- メディア: 単行本
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今回で100を超えました。やっと3桁に突入。 このブログ初期の、通し番号なし時代の分が全部で21ありますので、実際の数では何カ月か前にすでに100を超えています。